「さりげなく後輩に頼られたとき」あ、信頼されてるのかもって思えた瞬間

「先輩、ちょっとだけいいですか?」の声にドキッとする

ナースステーションで記録していたら、
後輩が小さな声で声をかけてくる。

「先輩、この確認してもらってもいいですか?」
「こういうときって、どうしてますか?」

たったそれだけなのに、
ちょっと胸があたたかくなる。


信頼されるって、うれしい。ちょっと照れるけど。

昔は、自分も「誰に聞いたらいいんだろう…」とオドオドしていた側だった。
それが今、自分が“聞かれる側”になってる。

「あれ?わたし、頼られてる?」
「ちゃんと見てくれてるんだな」

そんな風に感じられるのは、何気ない会話の中だったりする。


まだまだ不安もあるけど、「わたしなりにやってきたんだな」って思える

先輩として完璧じゃないし、
いつも余裕があるわけでもない。

それでも、後輩が「この人に聞きたい」と思ってくれるって、
それだけで十分うれしい。

「わたしなりに積み上げてきたこと、ちゃんと伝わってるのかも」
そんなふうに思える瞬間が、心の支えになる。


後輩に頼られたあの日の自分を、ちょっとだけ誇らしく思う

教えるって、責任もあるしプレッシャーもある。
でもそれ以上に、「一緒に働けてうれしい」と思ってもらえる関係を築けていたら。

それはきっと、
技術以上に大切な“看護師としての力”だと思う。


▼この記事を書いた人

病棟・外来・保育園など多様な職場を経験し、今は企業勤務の産業保健師。
教えることに迷いながらも、後輩の「ありがとう」が背中を押してくれました。

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