シフト制で働くって、意外と脳内ハードモード
勤務終わって家に帰って、
ようやく座って一息ついたころ。
ふと、頭によぎるのがこのセリフ。
「あれ?……明日って何時出勤だっけ?」

日勤、早番、遅番、夜勤…パズルかスケジュールか
看護師の勤務って、本当に複雑。
- 日勤:8:30〜17:30
- 早番:7:00〜16:00
- 遅番:13:00〜22:00
- 夜勤:16:30〜翌9:00
しかも、週の中でコロコロ変わる。
夜勤明けなのにシフト見て「明日、日勤⁉︎」ってゾッとしたこと、ありませんか?
カレンダー確認が日課になる
家の壁に貼った勤務表。
スマホに登録したスケジュール。
LINEのグループに流れた当番表。
「…どれが最新?」
「あれ?明日、会議あったっけ?」
って混乱しながらも、毎日確認するのが習慣に。
まさにシフト制は、“確認しないと不安になる呪い”つき。
それでも、ちゃんと出勤してる自分えらい

寝坊しないか心配で前日の夜は何度も目が覚めたり、
夜勤明けの翌日も体内時計がぐちゃぐちゃだったり。
それでも、ちゃんと起きて、職場に向かってる自分。
「よくやってるよ、ほんとに」
って、胸を張っていいと思う。

▼この記事を書いた人
病棟・外来・保育園など多様な職場を経験し、今は企業勤務の産業保健師。
シフトに振り回されながらも頑張る看護師さんたちに、笑える共感をお届けします。
コメント