目次
はじめに
保育園で働いていると、子どもたちだけでなく保護者との関わりも大切な仕事の一部です。
でも実際は…
どこまで伝えるべき? クレームにつながらないか心配… 何気ない一言が気になる…
このように、ちょっとした言葉の選び方や距離感に悩むことも多いですよね。
この記事では、現役保育園看護師として、日々の保護者対応で私が心がけている5つのことをご紹介します。
保護者対応で心がけている5つのこと

1. 「安心感」を与える伝え方を意識する
- 「~だったので心配で…」より
→「~の様子があったので、念のためお伝えしますね」のように - 不安を煽らず、冷静かつ穏やかな伝え方を意識
“看護師が見てくれている”という安心感が保護者に届くように。
2. 子どものことは「プラスの言葉」から伝える
- いきなり体調や怪我の話をするのではなく、
→「今日は〇〇を頑張っていましたよ」「お友だちと楽しく遊んでました」など
良い面を先に伝えることで、信頼関係を築きやすくなります。
3. 「言った・言わない」にならない記録を残す
- 保護者に伝えた内容は連絡帳や健康記録に簡潔に記載
- 口頭+記録でトラブル防止につながる
- 特に体調不良や怪我の説明は要注意
4. 「専門用語を使わない」シンプルな表現で
- 「発熱後の経過観察が必要」→「お熱が上がってきたので、念のため様子を見ていました」
- 医療者目線ではなく、“保護者が初めて聞くかも”という前提で話す
伝え方ひとつで、信頼にも不安にもなるんです。
5. 保育士と事前に情報共有しておく
- 看護師だけで保護者対応するのではなく、担任保育士と連携
- 「私がこう伝えますね」「〇〇先生と確認しました」など
→チームとして動いていることが伝わると安心感◎
トラブルを防ぐために意識していること
- 伝える時間帯や場所にも配慮(他の保護者がいないところ)
- クレームが心配な場面では「園長や主任に相談」も迷わず
- 保護者の表情や様子を見ながら「必要な分だけ伝える」
まとめ|“専門性+やさしさ”が保護者対応のカギ
保護者対応は、正しさよりも「伝わり方」や「気持ちへの配慮」が求められます。
保育園看護師として、専門性を持ちながらもやわらかい対応や安心を届ける存在であることを大切にしたいですね。
日々の小さなやりとりが、子ども・保護者・保育士との信頼関係をつくっていきます。
コメント