目次
はじめに

「病棟勤務に疲れてしまった…」
「子どもが好きだけど、保育園看護師ってどんな感じ?」
そう思っている方に向けて、この記事では
**実際に病院から保育園へ転職した私の体験をもとに、“転職の理由”と“感じたギャップ”**をリアルにお伝えします。
病棟勤務から転職した理由
心身の疲労が限界だった
- 夜勤・急変・人手不足の中で、常に緊張感が抜けない日々
- 休日も気が休まらず、「このままじゃダメだ」と感じた
看護以外の“人との関わり”を大切にしたくなった
- 病気のケアよりも、「元気な人を支える」関わり方に惹かれた
- 子どもと関わる仕事がしたいという思いもあった
プライベート(家庭・育児)との両立を考えた
- 日勤のみ・土日休みの保育園は、家族との時間が取りやすい
- 働き方を“生活に合わせる”ことで心にも余裕ができた
保育園に転職して最初に驚いたギャップ


「医療処置」より「予防と観察」がメイン
- 採血や点滴のような医療行為は基本なし
- 子どもたちのちょっとした変化を見逃さない観察力が求められる
看護記録ではなく“伝わる”コミュニケーションが重視される
- 保育士との連携が中心。専門用語ではなく、やさしい言葉で伝える力が必要
- 書類よりも、保護者や職員への「説明力」が大事
“看護師1人配置”による孤独感と判断の責任
- 怪我・発熱・感染症の初動判断をすべて自分で対応
- 周りに相談しづらく、「これで合ってるかな…」と悩む場面も
「看護師なのに、こんなこともするの?」という戸惑い
- 保育補助として、オムツ交換・午睡見守り・掃除なども担当
- 最初は「自分がやるべきなのかな?」と戸惑った
それでも「保育園に来てよかった」と思う理由
子どもたちの成長に寄り添えるやりがい
- 元気な子どもたちの中で、「命を守る」ではなく「安心を育む」存在に
- 何気ない一言や笑顔に救われる毎日
看護師としての“やさしい視点”が活かせる
- 保育士とは違う角度で園児を見ることができる
- 感染症対策や食物アレルギーの対応では、専門知識が頼られる場面も多い
心と身体に余白ができた
- 日勤固定で生活リズムが整った
- 人間関係のストレスも少なく、穏やかに働ける環境
まとめ|“違うけれど、大切な看護”がここにある
病院と保育園、仕事内容も人間関係もまったく違います。
だけど、どちらも人を支える“看護”であることに変わりはありません。
看護師の資格を活かして、違うフィールドでやさしく誰かを支える——
保育園は、そんな選択肢のひとつとして、きっとあなたに新しい働き方をくれる場所です。
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