はじめに
保育園で働き始めたばかりのころ、
「えっ…オムツ交換って、私がやるの?」と思った日がありました。
看護師として入職したつもりだったのに、
気づけば保育補助的な業務がどんどん増えていく毎日。
最初は正直、戸惑いだらけでした。
この記事では、そのときの本音と、気持ちの整理がついた今だから言えることを綴ります。
「私、看護師で入ったよね?」と思ったあの日
初めて「〇〇ちゃん、オムツお願いしまーす」と言われたとき、
内心こう思いました。
📝本音メモ
……それ、保育士さんの仕事じゃないの?
私、採血も点滴もやってきたんだけど…って。
もちろん表情には出さなかったつもり。
でも心の中では、“自分の仕事じゃない感”がずっと拭えなかったんです。
毎日やるうちに湧いてきたモヤモヤ

保育士と同じことをしていても、どこか“看護師としての価値”を見失っているような気持ち
- 保護者から見ても「保育士さんと何が違うの?」って思われてるかも…と不安になる
📝本音メモ
「何のためにここにいるんだろう?」って、自分に問いかけてた。
誰も悪くないのに、もやもやしてしまう。
気持ちが変わった、ある出来事
ある日、オムツ替えのときに、お尻にあせもができている子がいて。
保育士さんが気づかなかったところを、
看護師としての視点で、早めにケアにつなげることができたんです。
📝本音メモ
あ、この仕事、意味あるんだ。
保育補助“なのに”じゃなくて、看護師“だからこそ”できることがあるって、やっと思えた。
今なら言える:役割じゃなくて、“見ている視点”が違うだけ

オムツ交換も、食事介助も、午睡の見守りも。
やっていることは同じでも、私たち看護師は“ちがう視点”を持っている。
- 皮膚の状態を見る目
- 発熱前の微細な変化に気づく感覚
- 保護者に伝えるべきかを瞬時に判断する経験
📝本音メモ
「看護師らしい仕事」って、処置や記録だけじゃない。
毎日の中にこそ、“看護”があるんだなって思えるようになった。
同じように悩んでいるあなたへ
✔ 「違和感」があるのは自然なこと
違う職種、違う現場、違う働き方。
戸惑って当然です。
✔ 大事なのは、“どう関わるか”の中身
オムツを替えるかどうかより、
**そのときに“子どものどこを見ているか”**が看護師の強み。
✔ 「ありがとう」の言葉で、心が変わる日もある
保育士さんに「〇〇先生が見てくれて助かりました」と言われたとき、
「自分の存在、ちゃんと役に立ってる」って思えました。
まとめ|看護師“なのに”じゃなく、看護師“だからこそ”
最初は戸惑って当たり前。
でも、自分の視点を信じて、“看護師としての関わり方”を見つけていけば大丈夫。
見えにくいけど、あなたのケアはちゃんと現場で生きています。
そして何より、それが子どもたちの安心につながっているのだと思います。
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