目次
はじめに

1日が終わって帰宅しても、
誰にも「おつかれさま」って言われない。
- 誰にも気づかれない処置
- 保健室にこもってた1日
- そもそも“今日何してたの?”って思われてるかもしれない
そんな日、ありませんか?
この記事では、目立たなくても、ちゃんと保育園を支えている看護師のしごとを、本音をまじえて綴ります。
今日は「ありがとう」も「よくやった」もなかった
- 感染症の資料を更新して、誰にも見られなかった
- 嘔吐対応で床を拭いて、記録をつけて、着替えの洗濯を手伝って…でも誰にも気づかれなかった
- 園児にとって“何もしなかった日”=「何もしてない人」に見えてしまう日もある
📝本音メモ
頑張ってるつもりなのに、誰にも伝わってないような日って、想像以上にこたえるんです。
それでも「何もしていない日」なんて、ひとつもない
- 今日、誰も怪我をしなかったのは、あなたが消毒チェックをしていたからかもしれない
- 園児の顔色に少し早く気づいて、保育士さんに伝えた一言が、その子の休息につながったかもしれない
- 「この子ちょっと疲れてるかも」というあなたの“まなざし”が、園全体の安心感を支えていたかもしれない
看護師のしごとは、“守ったこと”が見えにくい
病院のように「治療」や「回復」が目に見えるわけじゃない。
でも、保育園での看護師の仕事は、“悪化させない” “こじらせない” “安心させる”という見えにくい成果ばかり。
📝本音メモ
「何もなかった日」こそ、あなたが守った結果かもしれない。
そう思うようにしています。
誰にも褒められなくても、見ている人はきっといる
- 保育士さんが「ありがとう」と言いそびれてるだけかもしれない
- 園長先生も忙しくて気づけない日だっただけかもしれない
- 子どもたちだって、あなたがいることに安心しているけど、それをうまく言葉にできないだけかもしれない
そして、いちばん見ていてあげてほしいのは「あなた自身」


- 今日も頑張ったね
- 疲れてたのに、よく動いたね
- ちゃんと子どもたちのために向き合ってたよ
そんな言葉を、まずは自分が自分にかけてあげてください。
📝本音メモ
自分を大切にしないと、やさしさは枯れてしまう。
それに気づけたとき、私は少し楽になりました。
まとめ|あなたがいるだけで、園は守られている
保育園の看護師は、表彰されない。
評価も、昇進も、ほとんどないかもしれない。
でも、子どもたちの健康と安心を、毎日そっと守っているのは、あなたです。
誰にも褒められなかった日も、
あなたはちゃんと、今日という1日を“守る人”として働いていました。
どうかそのことを、忘れないでいてくださいね。
シリーズを読んでくれたあなたへ


ここまで「ひとり職種・新人看護師の本音シリーズ」を読んでくださって、本当にありがとうございました。
迷ったり、揺れたり、孤独を感じたりする日々の中でも、
同じような気持ちで働いている誰かがいると、感じてもらえたら嬉しいです。
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