限界の少し手前で、起きやすいこと
こんにちは。
のん|産業保健師×公認心理師です。
夜。
なんとなくスマホを開いて、
「看護師 辞めたい」
と検索してしまう。
そんな夜はありませんか?
本当は、
「辞める!」
と決めているわけじゃない。
でも、
このままでいいのかわからない。
そんな気持ちを抱えながら、
検索している人も少なくありません。
今日は、
“「看護師 辞めたい」と検索してしまう時”
について書いてみたいと思います。
「辞めたい」が出る時、かなり疲れていることがある
看護師って、
かなりエネルギーを使う仕事です。
夜勤。
責任。
人手不足。
人間関係。
感情労働。
だから、
心も身体も消耗してくると、
「もう無理かも」
という感覚が出てくることがあります。
「本当に辞めたいのか」は、自分でもわからないことがある
不思議ですが、
「辞めたい」
と思う日もあれば、
「もう少し頑張れるかも」
と思う日もある。
だから、
自分でも整理できなくなることがあります。
特に真面目な人ほど、
「簡単に辞めちゃダメだ」
と、自分を止め続けます。
「検索するだけ」で終わる夜もある
転職サイトを開く。
他の看護師さんの投稿を見る。
でも、
応募まではできない。
そんな夜もあります。
でもそれって、
“覚悟が足りない”
というより、
かなり疲れていて、
答えが出せない状態
のこともあります。
「まだ働けてるし」で無理を続けてしまう
出勤できている。
夜勤も行けている。
だから、
「まだ大丈夫」
と思ってしまう人もいます。
でも実際は、
- 休日も休まらない
- 出勤前が苦しい
- 人と関わりたくない
- 涙が出る
そんな状態になっていることもあります。
「辞める」だけが答えじゃないこともある
疲れている時って、
「続ける」か「辞める」か
だけで考えやすくなります。
でも実際は、
- 異動
- 夜勤調整
- 働き方変更
- 休職
- 転職準備
など、
“間の選択肢”
があることもあります。
「病棟がつらい=看護師失格」ではない
病棟勤務が苦しくなると、
「自分は向いてないのかな」
と思う人もいます。
でも実際は、
“働く場所との相性”
のこともあります。
だから、
病棟が合わない=看護師に向いていない
ではありません。
「答えを急がなくていい」こともある
かなり疲れている時ほど、
すぐ答えを出そうとしてしまいます。
でも実際は、
“整理する時間”
が必要なこともあります。
だから、
「辞める」「続ける」
を今すぐ決めなくても大丈夫。
まずは、
“今の自分の状態”
を整理することも大切です。
おわりに
「看護師 辞めたい」
と検索してしまう夜。
それは、
かなり頑張ってきたサイン
かもしれません。
だからまずは、
「自分、かなり疲れてるのかもしれない」
と気づいてあげること。
それも、大切なのだと思います。
「辞めたいのか、自分でも整理できない」
「まだ働けているけど、ずっと苦しい」
そんな状態のまま、相談に来られる方もいます。
“答えを出す場所”というより、
“少し整理する場所”
として、オンライン相談も行っています。


コメント