“寝れば戻る疲れ”ではなくなっている時のサイン
こんにちは。
のん|産業保健師×公認心理師です。
夜勤明け。
昔は少し寝れば回復していたのに、
最近は、
寝ても疲れが抜けない。
休みが終わる頃には、もう次の勤務がしんどい。
休日も寝て終わる。
そんな状態になっていませんか?
今日は、
“夜勤明けに回復しなくなっている時”
に起きやすいことについて書いてみたいと思います。
「疲れた」ではなく、「ずっと消耗している」
看護師さんって、
夜勤があるのが当たり前になりやすいです。
だから、
「疲れるのは普通」
「みんな頑張ってる」
と、自分の状態を後回しにしやすい。
でも実際は、
“疲れ”
というより、
“慢性的な消耗”
になっていることがあります。
昔より「戻らない感覚」が増えてくる
特に、
看護師3〜5年目以降くらいから、
「前はもっと回復できてたのに」
と感じる人も少なくありません。
例えば、
- 寝てもだるい
- 夜勤後の頭痛
- 食欲が乱れる
- 休日に何もできない
- 気力が戻らない
こういう状態。
単なる寝不足だけではなく、
“回復力そのもの”
が落ちていることもあります。
夜勤は、「身体」だけじゃなく「心」も削る
夜勤って、
生活リズムだけではなく、
感情面にもかなり負荷がかかります。
緊張。
急変対応。
人手不足。
責任。
しかも夜勤中って、
少人数で回すプレッシャーも大きい。
だから、
身体以上に、
“気を張り続けている疲労”
が蓄積していきます。
「休みの日に何もできない」が増えてきたら注意
特に、
休日が、
“回復だけで終わる”
状態になっている時。
それは、
かなりエネルギーが減っているサイン
のこともあります。
例えば、
- 寝るだけで終わる
- 外出できない
- 人に会いたくない
- 家事すらしんどい
こういう状態が続く時は、
「ちょっと疲れてる」
では済まないこともあります。
真面目な看護師ほど、「まだ働ける」で無理をする
看護師さんって、本当に責任感が強いです。
だから、
「まだ出勤できるし」
「もっと大変な人もいるし」
と、自分の限界を後回しにしやすい。
でも実際は、
“動けている”
ことと、
“健康”
は別だったりします。
「働き方を変える」という選択肢もある
夜勤が合わなくなってきた時、
「自分が弱いのかな」
と思う人もいます。
でも実際は、
働き方との相性
のこともあります。
例えば、
- 外来
- 保育園看護師
- 産業保健
- 健診
- 訪問看護
など、
夜勤のない働き方に変えて、
回復できるようになる人もいます。
おわりに
夜勤明けに、
「全然回復しない」
そう感じる時。
それは、
“気合い不足”
ではなく、
“心と身体がかなり消耗しているサイン”
かもしれません。
だからまずは、
「自分、ちゃんと回復できてるかな」
と気づいてあげること。
それも、とても大切なのだと思います。
看護師として働く中で、
「まだ限界ではない。でも、ずっとしんどい」
「誰にも相談できない」
そんな気持ちを抱えている方向けに、オンライン相談を行っています。


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