「寝て終わる」が続く時、起きていること
こんにちは。
のん|産業保健師×公認心理師です。
せっかくの休日なのに、
何もする気が起きない。
起きてもまた横になる。
気づいたら夕方。
休みが寝て終わる。
そんな状態になることはありませんか?
そしてそのあとに、
「こんな休日の過ごし方じゃダメだ」
「ちゃんとリフレッシュできてない」
と、自分を責めてしまう人も少なくありません。
今日は、
“休みの日に動けなくなっている時”
について書いてみたいと思います。
看護師は、「休みの日」に一気に疲れが出ることがある
看護師って、
勤務中かなり気を張っています。
急変。
人間関係。
責任。
時間管理。
だから、
休みに入った瞬間、
身体も心も一気に力が抜けることがあります。
「寝ても回復しない」が続くこともある
例えば、
- ずっと眠い
- 何時間寝ても疲れている
- 起きても動けない
- 外出する気力がない
そんな状態。
かなりエネルギーが減っていることもあります。
「休日を有効活用しなきゃ」が苦しくなることもある
SNSを見ると、
旅行。
カフェ。
勉強。
趣味。
充実した休日がたくさん見えます。
すると、
「自分は寝てばかり」
「何もできてない」
と落ち込みやすくなる。
でも実際は、
“まず回復が必要”
な状態のこともあります。
「何もしたくない」は、怠けではないこともある
特に看護師さんって、
真面目な人が多いです。
だから、
動けない自分
を責めやすい。
でも実際は、
かなり消耗していて、
“エネルギー切れ”
になっていることもあります。
「人と会いたくない」が増えることもある
疲れが溜まってくると、
- LINEを返せない
- 誰とも会いたくない
- 一人でいたい
そんな状態になることもあります。
これは、
“冷たくなった”
というより、
回復するためにエネルギーを守っている
状態のこともあります。
「まだ働けてるし」で無理を続けやすい
出勤できている。
勤務もこなしている。
だから、
「まだ大丈夫」
と思ってしまう人もいます。
でも実際は、
休日に全く回復できていない
こともあります。
「働き方」を見直すタイミングのこともある
疲れ切っている時って、
「辞めるしかない」
と思いやすいです。
でも実際は、
- 夜勤調整
- 異動
- 働き方変更
- 転職準備
- 休職
など、
“間の選択肢”
があることもあります。
おわりに
休みの日、何もする気が起きない。
それは、
“怠け”
ではなく、
かなり頑張ってきたサイン
かもしれません。
だからまずは、
「ちゃんと回復できないくらい、疲れてるのかもしれない」
と気づいてあげること。
それも、大切なのだと思います。
「辞めたいのか、自分でも整理できない」
「休みの日も、全然回復できない」
そんな状態のまま、相談に来られる方もいます。
“答えを出す場所”というより、
“少し整理する場所”
として、オンライン相談も行っています。


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